「え、ひいおじいちゃんが忍者研究家!?」…情報量が多すぎて、一回深呼吸したくなるやつ。
バッテリィズ寺家さんの“曾祖父(ひいおじいちゃん)”として名前が挙がるのは、郷土史家・忍者研究家の中西義孝(なかにし よしたか)です。
この記事では、寺家さんが語った“家族伝説”を軸に、①曾祖父は何者? ②「忍者屋敷を発見」の意味 ③どんでん返しって何?まで、
できるだけ根拠を添えて、テンポよくまとめます。
結論:寺家の曾祖父(ひいおじいちゃん)は「中西義孝」
寺家さんの母方の曽祖父は、郷土史家・忍者研究家の中西義孝だと記載されています(プロフィールの公表情報)。
さらに研究史側の資料でも、中西義孝について旧甲南町(現・甲賀市)に残る忍術屋敷を「発見」した人物として言及されており、
“忍者好きの家族トーク”で終わらせるには、わりとガチめの人です。
寺家が語った「ひいおじいちゃん」エピソードが強すぎる
この話が広まったきっかけの一つが、MBSラジオの番組メモ(ゲスト回)。内容を要約すると、こんな感じです。
- おばあちゃんの葬儀で親族が集まったとき、初めて「ひいおじいちゃんは忍者研究してた人」と聞く
- 滋賀の甲賀忍者の忍者屋敷を発見したらしい
- 巻物などを「博物館など」に寄付していたらしい(※施設名は明言されていない)
- 博物館で入場料200円を払うことになり、「わしの巻物や!」と暴れた(らしい)
いや、キャラが濃い。濃すぎる。
ただしここ、記事としては大事な注意点があって、寄付先は「博物館など」と語られており、施設名までは確定できません。
SNSでも「それ、甲賀流忍術屋敷では?」と話題
この“ひいおじいちゃん伝説”について、Xでも「話を聞く限り甲賀流忍術屋敷っぽい」と反応する投稿が出ています。
初めて知ったんですが、バッテリィズ寺家さんのひいおじいさんは甲賀の忍者研究者だったらしく、話を聞く限り、どう考えても「甲賀流忍術屋敷」を発見した中西義孝氏……。https://t.co/Z1x6v1N0cD
— Naonoshin (@ninja_naoshin) May 8, 2025
「忍者屋敷を発見」ってどういう意味?(ジャングル探検ではない)
「発見」って聞くと、密林をかき分けて遺跡をドーン!みたいな絵が浮かびますが、
歴史・郷土史の文脈では、
- 知られていなかった史料・建物の価値を掘り起こす
- 調査や紹介によって“存在を広く知らしめる”
みたいな意味合いで使われることもあります。
実際、研究史の記述では、中西義孝が旧甲南町に残る忍術屋敷を「発見」したとされています。
そして、現地で一般公開されている“本物の忍術屋敷”として知られるのが、
滋賀県甲賀市の甲賀流忍術屋敷(甲賀望月氏本家旧邸)です。
どんでん返し(回転戸)を超ざっくり解説:忍者の家、普通に怖い(褒めてる)
甲賀流忍術屋敷の名物ギミックが、どんでん返し(回転する扉/回転戸)。
公式の説明を噛み砕くと、こうです。
- 襖の奥や壁の戸に背中をつけ、少し力を加えると回転する
- ぴったり閉じると回転扉に見えず、一見ふつうの壁や襖
- 屋敷内を暗くして敵を侵入させ、出口を閉ざしたり身を隠したりするための仕掛け
脳内で再生するとこう。
追手「ここに入ったよな?」→ 忍者(壁をスッ…)→ 追手「え、消えた???」
「忍者=ファンタジー」が、ちょっと現実に寄ってくる瞬間です。
どんでん返し以外も盛り盛り:中二階・縄梯子・忍び窓・落とし穴
ついでに“刺さる人には刺さりすぎる”見どころも。
- 中二階:天井が低く、敵が刀を振り回しにくい構造
- 三階→縄梯子:地上へ一気に降りる脱出動線
- 忍び窓(見張り窓):格子の一本が外れる仕掛け
- 落とし穴:深さのある穴+地下通路としても使われたと説明される
甲賀流忍術屋敷:見どころ・アクセス・料金(公式情報)
「じゃあ、どこに行けば見られるの?」に答えるパートです。
最新情報は変わる可能性があるので、行く前に公式の案内・お知らせも確認してください。
| 施設名 | 甲賀流忍術屋敷(甲賀望月氏本家旧邸) |
|---|---|
| 住所 | 〒520-3311 滋賀県甲賀市甲南町竜法師2331 |
| 開館時間 | 平日 10:00~16:30(受付終了 16:00) 土日祝 9:30~17:00(受付終了 16:30) |
| 休館日 | 毎週水曜日・第4木曜日、年末年始(12/27~1/3)ほか(臨時休館あり) |
| 料金 | 料金は変更される場合があります(公式案内で確認推奨) |
| 問い合わせ | TEL 0748-86-2179 |
ここまで読んでから行くと、どんでん返しで一回立ち止まって「これ、壁やん…」ってなるはずです(たぶん)。
中西義孝とは何者?(“忍者”の前に、ガチの郷土史家)
「忍者研究家」と聞くと、忍者一点突破の人に見えがちですが、研究史の記述では中西義孝は
甲賀武士・忍者研究に励み、郷土史会の中心人物として描かれています。
たとえば、昭和31年(1956年)に「甲賀忍術と其の武士」という演題での講演が紹介されるなど、
ちゃんと“研究・記録する側”の人として足跡が残っています。
つまり寺家さんの曾祖父は、ただの「面白い家族の逸話」じゃなく、
甲賀の歴史と忍術の“語り手”でもあった、というわけです。
【カベポスター 永見×バッテリィズ寺家】パパ芸人ならではの悩みとほっこりトーク!【マンゲキRadiotalk#61】 https://t.co/uNYqYhkLhd @YouTubeより
寺家のひいおじいちゃんが甲賀流忍者の研究に一生を費やしたのめちゃくちゃ面白い
寺家母が子どもの頃水遁の練習してたの当たり前のように話してる— 強 (@stripe__oki) January 3, 2025
遺稿集『甲賀歴史秘話(中西義孝遺稿集)』ってどんな本?
「もっと深掘りしたい」人向けに資料の入口も置いておきます。
中西義孝は没後に、遺稿集『甲賀歴史秘話(中西義孝遺稿集)』が刊行された、と研究史側で触れられています。
忍者系の書誌リストでは、この本に「甲賀流と忍術雑感」「忍術屋敷の研究」などが収録される、と整理されています。
(入手は古書や図書館ルートになりやすいので、無理に買わなくてもOK。気になる人だけどうぞ、の温度感が吉。)
よくある勘違いQ&A(ここ、検索で拾われやすい)
Q1. 寺家さんの実家が忍者屋敷なの?
A. 現時点で広く共有されているのは「曾祖父が忍者研究をしていて、甲賀の忍者屋敷を発見したらしい」という話が中心です。
Q2. 「わしの巻物や!」の博物館ってどこ?
A. 番組メモでは「博物館など」と表現されており、施設名までは確定できません。
Q3. どんでん返しは予約なしで見られる?
A. 施設の運営ルールは時期で変わることがあるので、公式の利用案内・お知らせを確認してください。
まとめ
- バッテリィズ寺家さんの曾祖父は、郷土史家・忍者研究家の中西義孝とされる
- 研究史の記述でも、中西は旧甲南町に残る忍術屋敷を「発見」した人物として言及される
- 甲賀流忍術屋敷ではどんでん返し(回転戸)など“忍者のリアル”を体感できる
そして何より言いたい。
入場料200円で「わしの巻物や!」は、強すぎる。
参考・出典
- MBSラジオ「ますます!ハイヒール」ゲスト回メモ(寺家のひいおじいちゃんエピソード)
- 甲賀流忍術屋敷 公式:ご利用案内とアクセス(開館時間・休館日など)
- 甲賀流忍術屋敷 公式:見どころ(どんでん返し等の説明)
- Wikipedia:バッテリィズ(寺家の母方曽祖父として中西義孝の記載)
- 東京国際大学 論文PDF(中西義孝・忍術屋敷「発見」等の研究史記述)
- 忍びの館:忍者・忍術研究書籍リスト(『甲賀歴史秘話 中西義孝遺稿集』収録項目の整理)
※本記事は公開情報をもとに構成しています。

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